千葉市のタクシードライバー

2020年のコロナ禍の中3ヶ月ほど千葉市内でのタクシー会社に勤務いたしました。

ハローワークからの紹介で賃金・手当は賃金手当てが22万〜35万/月と定着支援金30万(10×3ヶ月)、賞与なしということでしたGA・・・。

2種免許のない方は指定の教習所に通い免許を取得してから勤務が始まります。2年間努めていただければ会社が費用負担をしますが、それより早く退職される方は授業料の20万を返却して下さいとのことでした。

入社後、研修が10日ほどあります内容は、登録センターが2日・適性診断が半日・健康診断半日・同乗指導7日この間の日当が5000円/日出ていたそうです。

勤務体制は隔日勤務、午前4時をまたが無い様に18〜21時間(内3時間休憩)勤務、勤務の次の日は空休みです、1日に2日分働いて次の日は空休みとなります。

公休は月3日あります、3日ですが倍の6日扱いと言う事です。又、奇数日・偶数日でA班・B班に分けられる為、1日公休を取ると前後の空休みと合わせ3連級になります。他の職員への影響が少ない為、比較的好きなタイミングでお休みが取れます。因みに公休3日を続けて取って有給を使わずに7連級にした事もあります。

ここまでの話、月の半分以上がお休みで好きなタイミングで連休も取れるって良い職場だと思われる方も多いと思いますがイイコトばかりでは無いです。

肝心の給料ですが22万〜35万/月ではありませんでした。実際は月の売上が22万以下の場合その41(9万円以下)%が給料になります。売上が増えると共に歩合が上がり売上が70万以上になると60%(42万円以上)が給料になります。定着支援金は2ヶ月目から10万円づつ頂けました。

コロナ禍の為外出している方も少なく月の給料が10万を下回る乗務員も多くいました。僕の体感ですが平均で売上が1200円/時間×15時間×12日=21.6万、給与21.6万×41%≒9万円位に思えました。

悪い時だと、千葉駅のタクシープールに2時間閉じ込められて、自分の番のお客さんが500円の距離だと手取りだと約200円で時給100円くらいの時も良くあります。

周りの乗務員は生活するために休憩も取らず、労働時間限界まで働き、公休日も返上して働いてそれでも給与が15万にも満たない様でした。

僕は従業員の生活を保証する「最低賃金」の概念がない経営者にそれを解ってもらうのはしんどいと思い退職しましたが・・。

タクシードライバー自体は気楽で良い仕事だったので、景気が良くなり普通に働いて普通の給料がもらえる様になったらまた働いても良いと思っています。

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